ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

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プロフィール
参段
参段
ウイスキーと猫をこよなく愛する大阪下町、昭和町にある小さなモルトバーの店主です。
オーナーへメッセージ

2008年01月29日

恋愛相談5

昨日は始発まで一時間以上あったのでタクシーで帰った参段ですicon17。昭和町から乗り込んで、運転手の方に「行き先は?」と聞かれて「昭和町までicon23!」と言ってしまいましたface03。う~ん・・・昭和町に住もうかなぁface06

今日は早起きで電車通勤をしたので、のんびりと用意をしました。と言う事で特に何もないので、昨日のお話の続きを・・・敵地のリングで打ち鳴らされた1R開始のゴング。僕は技術力に絶対の自信を持っていました。1Rはフットワークを駆使して、得意のカウンターパンチとフットワークで相手を寄せ付けずにほとんどパンチをもらう事も無く、打ち続けていたと思いますface06

バンテージを巻いたグローブの上からでも拳に伝わる手応え。出せるパンチをひたすら出し続けました。アッパーカットからフックまでかなりの数のパンチを浴びせていたと思います。後から雑誌を読んで知ったのですが、その試合で相手はカウンターの左フックで鼓膜を破いていたそうです。それだけのクリーンヒットを重ねても相手は倒れる事無く、向かってきましたface08

1Rの終了のゴングが鳴り、僕は意気揚々とトレーナーが待つ、青コーナーへと戻り手応えを感じていました。1分間という短いインターバルで呼吸を整えて2R開始のゴングを待ちました。ゴングが鳴ると相手は得意の接近戦を挑んできました。相手のペースに引きづりこまれないようにと思いながらカウンターを打つタイミングをうかがっていましたface06

ガードの上からでも容赦無しに打ち続けられる相手のハードパンチicon10。それから相手はセオリー通りにボディーブローを連続してきました。接近戦の腕が曲がる距離でガードを下げるというのは、危険極まりない事とはわかっていながら・・・ボディブローが効いて僕のガードが少し下がった瞬間・・・僕の顎を目掛けて強烈な左フックが飛んできましたface08icon10

意識を下に集中してしまった僕の無防備な顎にその強烈な左フックが命中しましたicon10。マットに膝をついてダウンした僕にレフェリーはカウントを始めました。幸いクリーンヒットにはならなかったのでカウント8でファイティングポーズを取って試合は再開しましたicon23

そうなると相手は僕を仕留める為に、勢いよく突進してきましたface08icon10。考える暇を与えないように相手は向かってくる・・・そんな数秒の間にも僕は頭の中で考えていました。ダウンをしたら敵地で勝つには倒すしかないicon21!そう一瞬で判断した僕は、起死回生のクロスカウンターを放つしかないと心に決めましたface06。  

Posted by 参段 at 17:57Comments(8)TrackBack(0)日々の出来事

2008年01月29日

恋愛相談4

今日は雨が降っているのでicon03、予想通り電車帰りの参段ですicon18。う~ん・・・始発まで飲みに行くか・・・う~ん・・・若旦那の予言は今日は当たらなかったなぁ・・・でもお越し頂いたお客様とゆっくりお話が出来たので良かったface02

という事で暇を持て余しているので昨日のお話の続きを・・・僕の部屋に転がり込むようになった彼女と二人、一緒に暮らし始めてもお互いはお互いの生活があった。慣れない仕事を抱えた彼女は、時に部屋で愚痴をこぼしては、それに僕がめんどくさそうに聞き入り、うなずくだけでしたface06

一方の僕は、憧れたボクシングの世界に入って夢と希望に満ち溢れていましたicon12。日本拳法の先生に紹介を受けたボクシングジムで、入門していきなり新人王トーナメントに出ているプロの選手とスパーリングさせられた時も右ボディアッパー1発で倒して、その頃は将来を渇望されるボクサーだったのかも知れませんface06

プロになる前から世界ランカーのスパーリングパートナーに選ばれて、世界クラスの名立たる選手とも何度も拳を合わせて、新人ボクサーとしては贅沢過ぎる格上相手にスパーリングをさせてもらって練習相手は申し分なかったと思いますface01

その後、プロ2年目に早くもボクサー人生において決定的な試合に遭遇してしまいましたface10。それは今からもう10年以上前の20歳の夏。場所は岡山県の津山市総合体育館。相手は後の東洋太平洋王者で新進気鋭の地元のホープでした。敵地に乗り込んでの試合、減量は苦しい方ではなかったのですが、普段から節制している体に鞭打ってさらに体重を落としていく・・・計量の前は食事は勿論の事、水ですら満足に摂る事が出来ない過酷な減量face09

計量後、フェザー級(57・1キロ)まで落とした体に染み渡る水分。試合前は何か落ち着かない・・・本当にいろんな恐怖心が芽生えてくる、早くリングに上がりたいような・・・逃げ出したいような・・・バンテージを巻いてからのバンテージチェック。日本ボクシングコミッションの人にバンテージに”JBC”とマジックでサインしてもらったら後はリングに上がって戦うのみicon21

ウォーミングアップを終えてリングに上がり、リングの中央に呼び寄せられレフェリーの注意を聞いていました。相手は猪突猛進のファイタータイプのハードパンチャー。対して僕はフットワークとカウンターを駆使するボクサーファイター。乗り込んだ敵地で、僕を応援しているのはセコンドについたトレーナーのみ・・・。相手の応援団の声援が轟くリングで試合開始のゴングが鳴りましたface01。  

Posted by 参段 at 03:25Comments(2)TrackBack(0)日々の出来事