2007年08月20日
スモークを知る
全蒸留所制覇するぞ!
と豪語しておきながら、興味の赴くままに寄り道しまくっている
計画性の無い店主参段です・・・。
さぁて今回新入荷としてご紹介するのは、ダンカンテイラー社のBIG SMOKE 40(800円)です。
このBIG SMOKEはアルコール40度と60度の二つのバージョンがあるのですが、僕が以前試飲会で飲んだ時に40の方が良かったので今回は40にしました。

ちなみにBIG SMOKEとは・・・スモーキーなモルトにこだわって造られた強烈なウイスキーです
。アイラモルトの中でも特別にスモーキーな樽のみを使用した強烈にスモーキーなモルトです
。また輸入元のウイスクイーさんは、飲めば決して忘れられない圧倒的なインパクトを与えます、とにかくすごいです。これを飲まずにアイラモルトファンを語るべからず!
と言う程、強烈にスモーキーなモルトです。
店には数々のアイラモルトがある上に、ボトラーズのバッテド等も沢山あるのに、何故今さらBIG SMOKEを?・・・と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし何故、僕がBIG SMOKEを仕入れたかと言うと・・・それはスモークを知りたかったからなのです。
”モルトウイスキー大全”のノージングサークルを見ると、香りの分類を8つのカテゴリー、32のグループに分類しています。
その中の一つにピーティ(PEATY)というカテゴリーがあり、フェノール系(特異な臭い、芳香族化合物で、ベンゼン環に結合した水素原子が水酸基で置換されたものの総称)に分類されています。
その中には・・・4つのグループがあります。1・・・薬品、ヨード、クレオソート(ブナなどの木を乾留して得られる木タールをさらに蒸留して得る油液)、タール。2・・・スモーキー、ラプサンスーチョン(イギリスの紅茶※スコ文研HPのMEDIAで2007年5月に紹介されていました)、焚き火。3・・・キッパーズ(スコットランドの朝食の定番、ニシンの燻製)、燻製、漁船のロープ。4・・・ピーティ(ピート、泥炭)、湿った土、キノコ、枯れ草。この中にはなんじゃそりゃ?とか見たことが無ければ、食べた事も無いし、臭いも知らないと言う物も多々あることでしょう。
勿論、生粋のジャパニーズ参段はクレオソートも知らなければ、ラプサンスーチョンを飲んだ事も無いし、キッパーズを食べた事もありません。
漁船のロープは油臭かったなぁという記憶はありますが・・・。
でもそれはスコットランドで生まれたウイスキーなのでスコットランドの文化で表現するのが一番適しているのだと思います。逆に梅干とか蚊取り線香等の日本にしか無い物で表現してもスコットランドの人は勿論、日本人以外の人はわからないでしょう。それは育ってきた文化、バックグランドが違うのですから仕方の無い事だと思います。
そこで参段は香りを学ぶ為にワインショップにお願いをして、”ワインアロマ”なる香りの表現の為のサンプルを取り寄せました。
これがまたとても高額な物でした・・・。
ボトルが何本買えたのだろう・・・。
でもこれもモルトを学ぶ勉強代と思って奮発しちゃいました。

これはワインの為の香りのサンプルなのですが、54ある香りの中にはモルトにも共通する香りのサンプルが沢山含まれています。
今回のスモークを学ぶ為には49の燻製の香り、50のタール、51のヨードを用いる事が出来ます。

いざテイスティング!
と思ってテイスティングしてみると・・・
あら・・・意外とフルーティな感じが強いのね。
でも甘いアタックの後からフィニッシュにかけて強烈なスモークとスパイシーさが来ます。
う~んこれがスモーキーなんだなぁ。
もっといろんなモルトを飲み比べて学ばねば・・・。
皆様もアイラモルトでよく表現される、ピート由来の香りと味。煙、燻製のようなスモーキーさと薬品、ヨードチンキのようなヨーディさの違いを体験して学んでみて下さい。
と豪語しておきながら、興味の赴くままに寄り道しまくっている
計画性の無い店主参段です・・・。
さぁて今回新入荷としてご紹介するのは、ダンカンテイラー社のBIG SMOKE 40(800円)です。
このBIG SMOKEはアルコール40度と60度の二つのバージョンがあるのですが、僕が以前試飲会で飲んだ時に40の方が良かったので今回は40にしました。

ちなみにBIG SMOKEとは・・・スモーキーなモルトにこだわって造られた強烈なウイスキーです
。アイラモルトの中でも特別にスモーキーな樽のみを使用した強烈にスモーキーなモルトです
。また輸入元のウイスクイーさんは、飲めば決して忘れられない圧倒的なインパクトを与えます、とにかくすごいです。これを飲まずにアイラモルトファンを語るべからず!
と言う程、強烈にスモーキーなモルトです。
店には数々のアイラモルトがある上に、ボトラーズのバッテド等も沢山あるのに、何故今さらBIG SMOKEを?・・・と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし何故、僕がBIG SMOKEを仕入れたかと言うと・・・それはスモークを知りたかったからなのです。
”モルトウイスキー大全”のノージングサークルを見ると、香りの分類を8つのカテゴリー、32のグループに分類しています。
その中の一つにピーティ(PEATY)というカテゴリーがあり、フェノール系(特異な臭い、芳香族化合物で、ベンゼン環に結合した水素原子が水酸基で置換されたものの総称)に分類されています。
その中には・・・4つのグループがあります。1・・・薬品、ヨード、クレオソート(ブナなどの木を乾留して得られる木タールをさらに蒸留して得る油液)、タール。2・・・スモーキー、ラプサンスーチョン(イギリスの紅茶※スコ文研HPのMEDIAで2007年5月に紹介されていました)、焚き火。3・・・キッパーズ(スコットランドの朝食の定番、ニシンの燻製)、燻製、漁船のロープ。4・・・ピーティ(ピート、泥炭)、湿った土、キノコ、枯れ草。この中にはなんじゃそりゃ?とか見たことが無ければ、食べた事も無いし、臭いも知らないと言う物も多々あることでしょう。

勿論、生粋のジャパニーズ参段はクレオソートも知らなければ、ラプサンスーチョンを飲んだ事も無いし、キッパーズを食べた事もありません。
漁船のロープは油臭かったなぁという記憶はありますが・・・。
でもそれはスコットランドで生まれたウイスキーなのでスコットランドの文化で表現するのが一番適しているのだと思います。逆に梅干とか蚊取り線香等の日本にしか無い物で表現してもスコットランドの人は勿論、日本人以外の人はわからないでしょう。それは育ってきた文化、バックグランドが違うのですから仕方の無い事だと思います。
そこで参段は香りを学ぶ為にワインショップにお願いをして、”ワインアロマ”なる香りの表現の為のサンプルを取り寄せました。
これがまたとても高額な物でした・・・。
ボトルが何本買えたのだろう・・・。
でもこれもモルトを学ぶ勉強代と思って奮発しちゃいました。

これはワインの為の香りのサンプルなのですが、54ある香りの中にはモルトにも共通する香りのサンプルが沢山含まれています。
今回のスモークを学ぶ為には49の燻製の香り、50のタール、51のヨードを用いる事が出来ます。

いざテイスティング!
と思ってテイスティングしてみると・・・
あら・・・意外とフルーティな感じが強いのね。
でも甘いアタックの後からフィニッシュにかけて強烈なスモークとスパイシーさが来ます。
う~んこれがスモーキーなんだなぁ。
もっといろんなモルトを飲み比べて学ばねば・・・。
皆様もアイラモルトでよく表現される、ピート由来の香りと味。煙、燻製のようなスモーキーさと薬品、ヨードチンキのようなヨーディさの違いを体験して学んでみて下さい。
2007年08月20日
ウイスキーキャット育成中~手渡し成功!~
猫大好きの参段です。
最近、猫ネタが多くてすいません。
でもウイスキーキャットという事で・・・(笑)
今日もまったりとした一日でした。
今日のようなこんなまったりとした一日は~・・・ウイスキーキャットと戯れる日です。
今日もウイスキーキャットは子猫特有の甲高い声でひたすらニャーニャーと鳴き続けていました。
あまりにうるさく鳴くから、お客様を待つ間、入り口に行ってウイスキーキャットとお話しをしていました。

警戒しながらもそのつぶらな瞳で僕に「おい!飯!
」と訴えかけてきます。

ニャー!ニャー!ニャー!(※通訳・・・腹減った早く飯くれ~!
)僕も猫の鳴きまねをしてニャー!と言うと・・・子猫も後を追うようにニャー!う~ん可愛い!
もう一度僕がニャー!すると後を追ってニャー!キャ~か・わ・い・いぃ~!
ちょっとフェイントを入れてしばらく黙って見つめあいました。
そしていきなり僕がニャー!と言うと、それに反応してニャー!おぉ~!
僕の言葉をちゃんと聞いてから返事している!かぁ・わぁ・いぃ・いぃぃ~!
色々とお話ししましたが、僕が何も持っていない事に気付くと・・・

チェッ!この役立たず!
とふてくされて箱座り(猫が警戒心を解いた時に前足を折って座る事)をしたまま目すら合わしてくれません・・・。
まだご飯の時間にはちょっと早いねん・・・ごめんやけどもうちょっと待っとって・・・そう思いながら見ていると・・・若旦那がちょっと早めにご飯をくれました。
それを僕が持った瞬間・・・

ものすごい勢いで立ち上がって僕の前にやって来ました。

げ・現金な奴め
・・・そう思いながらもご飯をやるとハグハグと頬張りました。
1回やる毎に、僕の元までやって来るように距離を短くしました。
すると僕の至近距離でハグハグとご飯を頬張っています。
よ~し!僕の手に持ったまま食べさせるぞぉ~!
と思って手に持ってやろうとすると・・・驚いたのか飛び跳ねて後ずさりしました・・・。
はい・・・一からやり直し・・・段々と距離を近づけて、今度こそと手を伸ばすと・・・今度は前足でシャッッ!と引っかくようにブン取られました・・・。
その後何回かチャレンジしていると・・・今度は口を大きく開けて・・・パクッ!と食べてくれました。
やったぁ~!
手渡しでの餌付け成功!
それからはまた近づいてきて・・・パクッ!と口で食べるようになりました。
う~んこれでだいぶん慣れてくれたかなぁ・・・とりあえずご飯の手渡し成功しました。
樽に乗る日はまだ先だけれど、くれぐれも事故に遭わない様に気をつけてね♪
最近、猫ネタが多くてすいません。
でもウイスキーキャットという事で・・・(笑)今日もまったりとした一日でした。
今日のようなこんなまったりとした一日は~・・・ウイスキーキャットと戯れる日です。
今日もウイスキーキャットは子猫特有の甲高い声でひたすらニャーニャーと鳴き続けていました。
あまりにうるさく鳴くから、お客様を待つ間、入り口に行ってウイスキーキャットとお話しをしていました。


警戒しながらもそのつぶらな瞳で僕に「おい!飯!
」と訴えかけてきます。

ニャー!ニャー!ニャー!(※通訳・・・腹減った早く飯くれ~!
)僕も猫の鳴きまねをしてニャー!と言うと・・・子猫も後を追うようにニャー!う~ん可愛い!
もう一度僕がニャー!すると後を追ってニャー!キャ~か・わ・い・いぃ~!
ちょっとフェイントを入れてしばらく黙って見つめあいました。
そしていきなり僕がニャー!と言うと、それに反応してニャー!おぉ~!
僕の言葉をちゃんと聞いてから返事している!かぁ・わぁ・いぃ・いぃぃ~!
色々とお話ししましたが、僕が何も持っていない事に気付くと・・・

チェッ!この役立たず!
とふてくされて箱座り(猫が警戒心を解いた時に前足を折って座る事)をしたまま目すら合わしてくれません・・・。
まだご飯の時間にはちょっと早いねん・・・ごめんやけどもうちょっと待っとって・・・そう思いながら見ていると・・・若旦那がちょっと早めにご飯をくれました。
それを僕が持った瞬間・・・

ものすごい勢いで立ち上がって僕の前にやって来ました。

げ・現金な奴め
・・・そう思いながらもご飯をやるとハグハグと頬張りました。
1回やる毎に、僕の元までやって来るように距離を短くしました。
すると僕の至近距離でハグハグとご飯を頬張っています。
よ~し!僕の手に持ったまま食べさせるぞぉ~!
と思って手に持ってやろうとすると・・・驚いたのか飛び跳ねて後ずさりしました・・・。
はい・・・一からやり直し・・・段々と距離を近づけて、今度こそと手を伸ばすと・・・今度は前足でシャッッ!と引っかくようにブン取られました・・・。
その後何回かチャレンジしていると・・・今度は口を大きく開けて・・・パクッ!と食べてくれました。
やったぁ~!
手渡しでの餌付け成功!
それからはまた近づいてきて・・・パクッ!と口で食べるようになりました。
う~んこれでだいぶん慣れてくれたかなぁ・・・とりあえずご飯の手渡し成功しました。
樽に乗る日はまだ先だけれど、くれぐれも事故に遭わない様に気をつけてね♪





