ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

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参段
参段
ウイスキーと猫をこよなく愛する大阪下町、昭和町にある小さなモルトバーの店主です。
オーナーへメッセージ

2007年08月10日

水不足な蒸留所~やっぱりウスケバ~

シャンプーのボトルに間違えてコンディショナーの詰め替えパックを入れてしまった間抜けな参段です・・・。face07これはリンスインシャンプーとして使えるのかなぁ・・・face03

それはさておきicon10・・・whiskycat1494にまた新たな蒸留所が入りました。icon22今回新入荷としてご紹介するのはキングスバリー社ザ・セレクションシリーズのグレンバーギ7年(800円)です。face02このボトルはオフィシャルボトル(蒸留所元詰めのボトル)が出ていないんですねぇ。と言う事で何にしようか迷いましたが、お手軽にお試し頂ける物にしました。icon12

グレンバーギとは・・・ブレンデッドスコッチのバランタイン、アンバサダーの主要原酒で、シングルモルトとして出荷される事はほとんどないそうです。face06このボトルは若いモルトですがグレンバーギの特徴はラムレーズンのような香りや、バニラのようなスイートな味がする洗練された味わいで、さすがバランタインの原酒と思わせる秀逸なモルトであるそうです。icon12

蒸留所はスペイサイド地区の上の方でフォレスの東8キロのアルヴスという小さな村にあり、ちょうどフォレスとエルギンの間位に位置します。face01このグレンバーギもオーナーが幾度も変わり、操業停止等を経て1930年にハイラム・ウォーカー社が買収して近代化、拡張工事が行われました。icon12その為創業当時の建物はほとんど失われてしまったそうです。face01

前述の通り、この蒸留所はオフィシャルとしては販売された事がなく、瓶詰業者のボトルが手に入るだけなのだそうです。face01仕込水は付近の泉の水を利用しているらしいのですが、グレンバーギの問題点は慢性的な水不足であり、icon11その為バランタインの原酒であるにも関わらず、生産規模は最小の部類に押さえられているそうです。face01

う~んやっぱりウイスキーは人間と同じく水とは切っても切り離せない関係なんですねぇ・・・そういえば人間もウイスキーもおよそ60%が水なんですねぇ・・・命の水ですねぇ・・・ウシュクベーハー(※ゲール語で命の水)ですねぇ・・・ウシュクベーハー(uisge beatha)・・・命の水・・・またはウスケボー(usquebaugh)・・・命の水・・・ウスケボー好きの集う場・・・ウスケボー好きの集うbar・・・ウスケ場・・・ウスケbar・・・icon12ウスケバicon12

お客様に「ウスケバってどういう意味?」ってよく聞かれる事があるので”ウスケバ”の名前の由来を紹介してみました。face02う~んやっぱりウイスキー好きとウスケバは切っても切り離せない関係なんですねぇ。face02すごいですねぇ・・・ウイスキー好きがもっとウスケバに集って欲しいですねぇ・・・そうしてウスケバがウイスキーの普及に大きな役割を担っていくんですねぇ・・・ウスケバは本当に素晴らしいですねぇ。face05

※whiskycat1494スコットランドモルトウイスキー蒸留所カウンター 84  

Posted by 参段 at 17:32Comments(11)TrackBack(0)新入荷ボトル

2007年08月10日

お疲れ様でした

今日は久しぶりに朝から起きて、昨日置いて帰ったバイクを昭和町に取りに行って、icon18たっぷりと光合成しました。icon01夜型人間だからあまり感じなかったのですが、やっぱりお昼はめちゃくちゃ暑いですねぇ・・・。face03

昨日、道具屋筋に行って店の備品を色々と買って来ました。icon16丁寧に扱っているつもりでも、木村硝子の10オンスタンブラーはパリパリ割れます・・・。face07その為に僕は道具屋筋へ行ったら木村硝子のタンブラーを買い溜めてきます。face01割れないようにもっともっと慎重に扱わなければ・・・。face07

色々買いましたが、買いに行かなくてはとメモしたままなかなか行けていなかったicon10セルメット(グラス磨きの布)を買ってきました。icon12店を始めてから半年でセルメットは何度か替えているのですが古くなってきたし、スペアがなくなったので新しいものに一新しようと思いました。icon12

グラスを綺麗にする為に一生懸命に働いたお古のセルメット君お疲れ様でした。face02君はこれから僕の家に行って雑巾として活躍してもらいます。icon21そして新しいセルメット君、君はお古になるまでグラスを綺麗に磨いてもらいますよ。icon12

おまけ
※バーで働く豆知識・・・グラスは綺麗なタオルや布巾などで一度水気を綺麗に拭き取ります。icon12でもそれだと繊維やケバが残ってしまいます。face09それをセルメット(食器磨き)で綺麗に磨き上げるのです。icon12よくグラスを拭き拭きicon12している僕を見て「グラス磨くの楽しい?」とか、アライグマ(笑)とかおっしゃるお客様がいらっしゃますが、”バーテンダー”という漫画でもあったようにグラスを含め色々と磨くのはバーテンダーの大事な大事な仕事なのです。face02
しかし、ビアグラスは拭かずに自然乾燥させます。face01何でビアグラスは拭かないの?と思われるかも知れませんが、ビアグラスを拭き上げてからビールを注ぐと、グラスの内側に大きめの気泡が張り付いてしまって、ビール本来のキメの細かさが失われ美味しく飲むことができません。face09

何故かと言うとセルメットやふきんなどにはどうしても微量の油分が含まれています。洗剤や、手の油、元々の素材に含まれる微量の油分などがその原因なのですが、いくらきれいに洗浄してもどうしても残ってしまうそうです・・・icon11。布でグラスを拭くことで、グラスがきれいに輝くわけなんですが、同時にグラスの表面に皮膜を作ってしまうという事らしいです。face01その為、ビールやシャンパン、ソーダなどの炭酸飲料を注ぐと、液体を弾いてしまい大きめの気泡がたくさん出来てしまうというわけです。その為ビアグラスは基本的に冷蔵庫に入れて保冷して気泡と馴染ますという事です。icon22

僕がビアグラスを拭かずにしまっているのは、上記のような理由で決して邪魔くさくて手を抜いているわけではありません。face02  

Posted by 参段 at 12:52Comments(5)TrackBack(0)日々の出来事